シャンプーに使用されている合成界面活性剤は、いうなれば食器を洗う洗剤と同等でした。
実際、1990年代、あるいは2000年代前半までは、食器用洗剤に使用されている「ポリオキシエチレンラウリルエーテエル」という合成界面活性剤が使われていました。
この成分は、明らかに肌に害を成すということで様々なメディアからバッシングを受け、今はそういった商品はほとんどなくなっているものと思われますが、いかにシャンプーが「効果の強さ」を求めているか、ということがよくわかります。
そんな効果ばかりを追い求めているケミカルシャンプーのアンチテーゼ的な存在として誕生したのが、ノンケミカルシャンプーです。
ノンケミカルのヘアケアの中核を担う商品であり、絶対に欠かすことのできないヘアケア用品です。
ただ、合成界面活性剤やシリコンのないシャンプーは、普段使い慣れているであろうケミカルシャンプーとは、明らかに使用感が異なります。
たとえば、ケミカルシャンプーはシリコンによって、ある程度髪の毛を固くします。
シャンプーを何度か使って洗うと、髪がガチガチになりますが、それはシリコンが原因です。
よって、ノンケミカルシャンプーを使うことで、髪の毛は柔らかくなります。
トリートメントも不要になるでしょう。
寝グセも付きにくくなります。
また、皮脂の過剰分泌がなくなるので、ニオイがしにくくなります。
ベタ付きも抑えられるので、髪質改善にはもってこいです。