シャンプーを選ぶ上で重要なのは、やはり成分ですね。
ノンケミカル商品を謳っている全ての商品が、全く化学合成物質を含んでいなければ、そこまで細かくチェックする必要はないのですが、実際にはそうではありません。
自分の目で、この商品はノンケミカルだ、いやそうじゃない、ということをしっかりと確認した上で選ぶことが必要となってきます。
逆に、ノンケミカルを前面に出していないけれど、ほとんどケミカルを使用していないという商品もあるので、隠れた名品を見つけることにもつながります。
ノンケミカルシャンプーの成分の肝ともいえるのは、植物由来の洗浄成分です。
植物由来であれば、自然の成分を主に使用しているので、人体への悪影響はほとんどないものと考えられます。
「ヤシ油」「オレフィン」「パーム」「ココイル」などで始まる、植物由来の洗浄成分だけを使用している商品を探してみましょう。
一方、ノンケミカル最大の敵である合成界面活性剤にも注意が必要です。
特に石油系に関しては、なるべく選ばないようにする必要があるでしょう。
「ラウリル」「ラウレス」で始まる成分は、基本的に石油系合成界面活性剤です。
しっかりとチェックしておきましょう。
成分表を見る上で注意する点は、他にもあります。
それは、その成分の表示順です。
成分表示は原則として、含有の割合が多いものから順に記載されています。
そのため、最初の方に書かれている成分は、かなり多く使用されているのに対し、5、6番目以降に書かれている成分は、あまり含まれていません。
大抵は水が最初に表記されているので、以降の2?4番目あたりの成分に特に注目すると良いでしょう。